真空保存容器セビアについて
よくあるご質問
1. 真空保存容器セビアはどの程度真空状態を保つことができますか?
概ね1~2週間です。商品や保存されている食品、シリコン部への汚れの付着度合い、ダイアルの回転数などにより異なります。
2. 真空保存容器セビアのお手入れ方法を教えてください。
フタ
フタの底部についているシリコンを取り外し、シリコンのみを流水や洗剤で洗浄ください。フタそのものを洗浄すると、水や洗剤がフタ内部に入り込み、故障の原因となります。フタ内部に水が浸入することによる故障・不調は保証の対象外です。
容器部分
容器部分は流水、洗剤、食洗機、浸け置き洗いが可能です。フタ下部のシリコンは取り外し可能となっております。
洗浄可能部分
3. 真空が保たれません。
以下をご確認ください。
1)フタのパッキンにズレはありませんか?
パッキン(シリコン)がフタ本体にしっかり装着されていないと、空気が漏れこむ原因となります。真空の解除が十分なされていない状態でフタを開けると、密閉力に負けてパッキン(シリコン)が一部外れてしまうことがございます。ズレがないかを今一度ご確認ください。
2)パッキン(シリコン)にホコリや保存物の粒が付着していませんか?
空気は微細な隙間からも入り込んでしまいます。特にペットフードを保存されている場合、その顆粒がパッキンのヒダ部分に付着することで、真空を保ちにくくなる場合がございます。その場合は、パッキンをお取り外しいただき、側面のヒダ内部をよく洗浄、ご乾燥のうえ、再度お試しください。
3)保存物は粉ものではありませんか?
粉ものや、粉になりやすいペットフードなどを保存されますと、脱気の際に粉末がフタ内部に入り込み、故障する原因となります。なるべく粉ものの保存はお避けください。やむを得ない場合は、ビニール袋などに入れ、袋の口をねじって下に向けるなどにより、脱気時に粉末が浮遊しないようご注意ください。
4)その他
新鮮なコーヒー豆など、内容物がガスを発生することにより容器内外の圧力バランスに変化が生じ、空気が侵入することがあります。一度容器を空にした状態で真空機能が働くかをご確認ください。
上記をご確認いただきましたうえでやはり真空を保てないようでございましたら、お気軽に shopmaster@ankomnshop.jp までご連絡ください。